
S(エス)
札幌の中心部で、こんなにおいしいスープカレーが食べられる店って、
私が在住していた数年前には存在しなかった。
スープカレーの名店といえば、ちょっと地下鉄で郊外に出なければならなかったり、
ちょっとどころか、地下鉄の終点駅からさらに徒歩15分とか…そんなロケーションが普通だった。
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実はこの店も、オープン当事は、市内の北のはずれにあり、なかなか気軽に立ち寄れる場所ではなかった。
おいしいという評判だったので、ちょっと車を飛ばしてでも食べに行きたいな〜とは思っていた一軒だったけれど、
結局行けないまま(未練を残したまま)、東京へ移り住んだのであった。
そんな憧れの店が、札幌の大通に移転してきたのだから、行かないはずがない!でしょ。
大通の、しかも駅前通り沿いという、非常にわかりやすい場所なので、かなりありがたい。
店自体は、モスバーガーのビルの地下にあり、一瞬わかりにくいんだけれど、
道路に看板が出ているので大丈夫。店に一歩はいれば、広々としていて、
明るく清潔感ただよう気持ちのいい空間が広がっていた。カレー店にしては珍しい雰囲気かな。
おしゃれなカフェ風で、女性が一人でも入りやすい雰囲気。札幌在住だったら、
週に2回は通うな。しかも一人で!店員のお姉さんも、店の雰囲気と合った、
明るくてさわやかな可愛い方々。これは男性にもおすすめ(笑)
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メニューは、いわゆるスープカレーの定番(骨付きチキン、野菜、ポークなどなど)で、辛さが数段階に選べるもの。
辛さの表現が独特で、爆弾の名前を使って表現しているのだ。(ちょっと物騒ね)
たとえばトマホークとかBB弾とか…
カレーは、スープカレーの基本ともいうべきスタイル。ごろごろ野菜に、骨付きチキン。
やはりこうじゃなくちゃね〜と、思わずにんまりしてしまう。特徴としては、チキンがタンドリーチキンであること。
一度、こんがりと焼かれているので、独特の香ばしさがある。
私は結構好き。(そもそもタンドリーチキン好き)スープの味とも合っていた。
辛さ選びは初心者には難しいもの… 辛いのが好きでも、店によって、辛さの質やレベルが違うからだ。
特にここは、辛さレベルが15段階くらいあるから迷う…
結局、私はICBM(?)を選んだが、これがぴったりだった!
スープカレーって、辛さが足りないと、スープ自体のコクが足りなかったりして
いまいちおいしさに欠けるもの。予想以上に辛すぎると、今度はおいしさを通り越して
辛さばかりがつのるもの。微妙な味加減が要求されるというわけだが、今回はぴったり。
ふー、辛いな。でもおいしい!と思えるくらいがちょうどいいわけ。
かなり満足の一皿にめぐり合えた。
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さてスープカレーといえば、サボイばかり食べていた(というか、サボイにばかり連れて行かれた)KIMIは、
今回、ここのスープカレーを非常に気に入ったようだ。
「うまい、うまい」を連発し、「これは札幌の新しい料理だ!」と声高に叫んでいた。
どうやら彼も、スープカレーフリークの仲間入りを果たしたといえよう。
今後は息子もカレーフリークとして育ってしまうのであろう(笑)
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