スープカレーダイニング シャンティ 原宿店

札幌の中央区に本店を持つ「シャンティ」が、原宿に進出である。
札幌のシャンティは、私が東京に引っ越したあとにオープンしたようなので、
その味や評判は知らないけれど、本場札幌からの出店ということで
行く前から期待感と安心感でいっぱいでした。
確かに東京にもスープ状のカレーを出すお店はあるけれど、
札幌スープカレーは違うのよ、もう、根本的に。
まるごとチキンレッグ、ニンジン縦割りで半分、ナスも縦割りで半分、
ジャガイモ、ゆで卵は当然!というスタイルじゃなくちゃ、納得できませんのよ。

さて、原宿駅を出て若者たちの間をぬって竹下通りを通過すると、
明治通りに出ますね。明治通りを渡ってムラサキスポーツを右手に見て、
斜め左の小さい道に入って50メートルも進むと、右手の2階にシャンティはあります。
初めてだとちょっとわかりにくいかな。
いや、2回目でも迷いました・・・。
でも、お店に電話したら、お兄さんが優しく道案内してくれました。


店内は結構広く、奥行きがあります。軽いエスニック調というのかな、
やはり若者の街ですからね。雰囲気はいいですよ。こじゃれています。

メニューも手書きでかわいいのです。手作り新聞(写真参照:辛々日記)などもあって、
待っている間も退屈せずに過ごせます。

メニューは大きく2種類。オリジナルスープと、サイゴンスープとあります。
オリジナルというのは、いわゆるスープカレーの味ね。
サイゴンは食べてないのでわからないけれど、白っぽい透明のスープだったので、
カレーと言うよりベトナムのフォーのスープみたいなのかな?

具は基本をおさえていて大変いいですね。チキンと野菜。これさえあれば・・・
そしてなぜか、マジックスパイスでよく見かける「MOMO」という文字も発見しました。
これはギョウザの一種のことらしいです(未経験)。

     

ここは迷わず「チキンと野菜のスープカリー」です。980円っていうのはちょっと高いよね。
東京価格といったところでしょうか・・・
いや最近は札幌でもその程度かな。原価を考えると、700円くらいでいけそうなんだけど・・・。
ま、そんな堅苦しいことは置いといて。なんたって札幌への旅費をかけずに、ここ東京で
スープカレーが食べられるんですから。950円だっていいじゃないですか。

辛さは「ボーガ」という単位で表され、5ボーガから順次、追加料金が発生します。
5ボーガでプラス50円。これ結構辛いです。ひぃひぃ言って食べます。
でもKAOは5くらいがちょうどいいかな。あまり数値が低いと、スープのコクがいまいちなのよね。
2回目に訪れたときは、けちって4ボーガ(追加料金なしでもっとも辛い単位)にしたけれど、
スイスイ食べられるのは良いが、味は物足りなかったものなぁ。

ちなみに上は100とかまであるらしいです・・・辛さ・・・
でもここは我慢大会じゃないのですから、自分が一番気持ちよく食べられるレベルを覚えて
それをいつもオーダーするほうが得策かと思われます。
私も一時期は辛さに挑戦しましたが、胃も喉も疲れるだけでした。
やはり体調を考えて、ほどほどに・・・


さて。ここのスープカレー。かなりおいしいです。
KAOは札幌時代、かなりの数のスープカレー店を訪れたものですが、
それらと比較しても、ここのは「おいしい」と言えますね。
スープのサラサラ感を保ちつつ、味はしっかりコクがあり、とにかく野菜がおいしいのがポイント高い。
北海道からすべて仕入れているのかも?!
シンプルなスープの中にいるからこそ、野菜そのものの味って際立つんですよね。
KIMIなどは、野菜がおいしいからスープカレーが好きになった、とまで言っています。
それだけ、野菜のおいしさは重要です。

お酒の種類も豊富だし(ワインやテキーラもあった!)、おつまみ系もそこそこあるので、
夜、飲みながら語りながらスープカレーに舌鼓、というのも贅沢だなぁ〜

我が家的には、シモキタに行くより断然こっちのほうが便利なので、
月1回ペースで通うことは間違いないでしょう。ふふふ。

お店のページ http://www.shanticurry.com/